2017年8月8日火曜日

疾患別バイニー⑤

こんにちは。
バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

前回は変形性膝関節症に関してお伝えさせていただきました。
今回は股関節バージョン、変形性股関節症についてお伝えさせていただきたいと思います。



Q どんな症状が起こりやすいの?
A 主な症状は、股関節の痛みと機能障害(関節の動かせる範囲の減少、筋力低下など)です。
初期のころは、立ち上がりや歩きはじめに鼠径部(足の付け根に股関節がある)に痛みを感じます。
 進行すると、痛みが強くなり持続的な痛みや夜間痛が生じることがあります。
 日常生活では、靴下を履く、爪を切る、和式トイレの使用、正座、階段昇降などが困難になってきます。長く立ったり歩くこともつらくなってきます。



Q どんな原因で起こりやすいの?
A 女性の方に多いです。主な原因は、発育性股関節形成不全の後遺症や股関節の形成不全といった子供のころの病気や発育障害の後遺症によるものです。また骨盤と大腿骨の構造に男女差があり、関節のカップに対する大腿骨のはまり込みが女性の方が浅くなってしまう傾向があり、これも影響することがあります。その他、骨密度の低下(女性に多い)、体重が重い、過活動が原因で罹患することがあります。
 歩く際や走る際に、股関節以外の関節や結合組織で衝撃を緩衝がうまくできずに股関節に衝撃が大きくかかってしまっていることも原因の一つです。



バイニーアプローチではどんなことをするの? 
股関節がはまっていないと周囲の結合組織(筋膜、靭帯)などのバランスが崩れ、より股関節に負担をかけてしまったり、周囲の結合組織自体に痛みが生じてしまうことがあります。評価をして、関節がうまくはまり、周囲の組織が緩むようにしていきます。じっくりと時間をかけていくことで、周囲の循環の改善していきます。

股関節に負担がきてしまう要素を評価します。背骨や肋骨周り、骨盤、膝、足などが硬いことによって、結果的に股関節に負担が集中してしまい痛みが出てきてしまうことがあります。


自宅でできるセルフエクササイズを提案いたします。それによっても効果の持続性を高めていっていただけます。



バイニーリハビリセンターのホームページが出来ました。
ご覧ください!!


https://bini.jp

0 件のコメント:

コメントを投稿