2018年7月20日金曜日

脊柱管狭窄症の方が騙されやすい原因とは?

こんにちは。
札幌市清田区で小さな整体院をしている
バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。

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確認してみてくださいね!

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脊柱管狭窄症についてのお話をさせていただいていますが、

脊柱管狭窄症の方が騙されてしまうホントの原因といったお話をしたいと思います。

まずは脊柱管狭窄症についてですが、

背骨には大きな孔があり、その間を神経が頭や首からお尻まで伸びています。
この孔(脊柱管)が狭くなった結果、神経などを圧迫してしまい、症状(痛みやしびれ)が出てくるのが「脊柱管/狭窄/症」です。

基本的には腰の神経や脊髄は足へ伸びているので、足に痛みが出てきたり、しびれが出てきてしまうということになります。

しかし、同じく足に痛みが出てきたり、しびれが出てきてしまう原因は神経だけではないのです!

下の図をご覧ください。



これは筋肉の硬さがあると、赤い部分に痛みやしびれといった関連痛を引き起こしてしまうよ!といった図です。

ですので、病院で確かにレントゲン上狭くなっている状態だったとしても、必ずしもその狭くなっていることだけが痛み・しびれの原因ではない可能性もあります。

  • 沢山歩いた後や動いた後
  • 身体を捻る動きを沢山行った後
  • 動いてる最中に足が痺れる前に腰に突っ張る感じがした


など、ある方は要注意かもしれません!

2018年7月19日木曜日

脊柱管狭窄症の方が気をつけたい、もう一つのチェックポイント

こんにちは。
札幌市清田区で小さな整体院をしている
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前回は脊柱管狭窄症の方が、腰以外の部分でチェックすべきポイントとして
「足」を挙げさせていただきました。


皆さんの足は大丈夫でしたか?


実はもう一つ前回と同じ考えなのですが、気をつけたい身体の部分があります。



それは、首の付け根です!!


首と腰がどう関係するの?


と思っている方も多いかとは思いますが、
実は前回お話しした内容と同じく、神経は1本でつながっているので、首の部分で問題があると、
神経が引っ張られ、腰や足に症状を起こすこと可能性もあります。


首は、交通事故やスポーツ外傷などでぶつけやすく、その当時はむち打ち程度で済むかもしれませんが、何十年と経過してから問題を引き起こす方もいらっしゃいます。
また出産も、お母さんの狭い産道を何倍もある頭が通る際にストレスがかかるため問題となることがあります。



もし腰のストレッチやマッサージをしても変化があまりない方は要チェックかもしれませんね!

それでは!

2018年7月14日土曜日

脊柱管狭窄症でお悩みの方が要チェックすべきポイント!

今日は脊柱管狭窄症と診断され、お悩みの方にみられる要注意チェックポイントについてお話ししたいと思います。
 まず脊柱管狭窄症についてですが、
背骨には大きな孔があり、その間を神経が頭や首からお尻まで伸びています。
この孔(脊柱管)が狭くなった結果、症状(痛みやしびれ)が出てくるのが「脊柱管/狭窄/症」です。


つまり神経が圧迫されることによって痛みやしびれを引き起こしてしまうのですが、実はこの神経、頭から足の先まで一本の神経で成り立っています。


ですので腰の骨の部分で、狭窄・圧迫されてしまうことを脊柱管狭窄症といっていますが、

神経が一本につながっているため、足が崩れて、扁平足になることによっても神経が伸長され、同じような症状を引き起こしてしまうことがあります。

ですので、足の状態も要チェックが必要です!
簡単なチェックポイントとして、

土踏まずが床に着いてしまっていないか?
外反母趾になっていないか?
胼胝や魚の目が出来ていないか?

などがあります。まずはご自分でチェックしてみてくださいね!





2018年7月9日月曜日

脊柱管狭窄症には呼吸も関係している!

前回は脊柱管狭窄症に静脈が関係しているというお話をしました。

今回はその続きをしたいと思います。


前回は脊髄の周りに静脈が多くあり、その周辺の脂肪が硬くなることによって、血流の流れが悪くなるの、うっ滞し、痛みやしびれを起こすといった内容でした。

そこで、脂肪が硬くなっている背骨を見つけて、柔らかくしましょうということでしたが、

もうひとつ有効なことがあります。

それは「呼吸」です!

動脈は心臓のポンプで送り出されますが、静脈はそのようなポンプはありません。
ではどう血液の流れをつくるのか?
その流れを作るのが呼吸です!
息を吸うことによって、ストローで吸うようにバキューム力が働いて静脈血は心臓に吸い寄せられてきます。

ですので、息を吸う力が強いほど、脊髄の周りにある静脈叢の静脈血も良く流れることは想像に難くありません。

呼吸をしっかり出来るようにするためには、胸周辺の柔らかさはもちろんのこと、腹圧という要素も必要になってきます。
みなさんは深呼吸できていますか?

ゆっくり、大きな呼吸を意識して生活してみましょう!

2018年7月7日土曜日

脊柱管狭窄症にも血管が関与する?

今回は血管が絡んでくる脊柱管狭窄症についてお話したいと思います。
早速、下の図の青い部分は脊柱管の中にある静脈(静脈叢)です。
脊柱管の中にある神経(脊髄)はこの静脈叢に取り囲まれています。

そしてこの静脈叢は脂肪に埋もれています。
上の図のHマーク付きの楕円形をしたのが脊柱管の中の神経(脊髄)です。
その周りに青い細かなマル(〇)が沢山みえますが、これが静脈叢です。
そしてその静脈叢は黄色く描かれた脂肪層に埋もれています。
今回のテーマはこの静脈叢とそれを包み込むようにある脂肪層についてです。

まずこの静脈叢の中には血液(静脈血)が流れています。
この流れは背骨の上から下の方に向かってます。
ですので、この流れが詰まりますと、それよりも上の方に血が沢山たまってむくんでしまいます。
脚の静脈の流れが悪くなると足やふくらはぎがむくんでしまうのと一緒です。
静脈叢の流れが詰まってしまうと、流れなくなった血液はそれよりも上の静脈叢部分で滞ります。
滞った部分は膨れ上がり、血管から水分がもれだしむくんで脊髄を圧迫してしまう可能性があります。

そうしますと、滞ったところよりも上のレベルの神経症状がでてしまうはずです。

この静脈叢の流れの詰まりは、脊柱管狭窄症の方でも起きているように思われます。
恐らくは静脈叢を包む脂肪層が硬くなって、静脈を潰してしまうためでしょう。
「静脈叢を包む脂肪層が硬くなる⇒静脈叢の流れが滞る⇒滞りよりも上が腫れあがり脊髄を圧迫する⇒痛みや痺れ」
ということが生じうると考えています。
ですので、
「静脈叢を包む脂肪層が柔らかくなる⇒静脈叢の流れが良くなる⇒脊髄を圧迫がなくなる⇒痛みや痺れがなくなる」
というような順序で行っていけば回復していく可能性があります。

実際に私たちがアプローチしているものが本当に脂肪層であるかどうかは、現段階では確実な検証のしようがありません。
しかし、脊髄の運動性評価によって脂肪層が硬い(と考えられる)部分を柔らかくして、脊髄の運動性が改善しますと症状が改善するという経験は大変多くいたします。


2018年7月6日金曜日

脊柱管狭窄症への対応

脊柱管狭窄症への対応に関して少し書いていきたいと思います。
 まず脊柱管狭窄症についてですが、
背骨には大きな孔があり、その間を神経が頭や首からお尻まで伸びています。
この孔(脊柱管)が狭くなった結果、症状(痛みやしびれ)が出てくるのが「脊柱管/狭窄/症」です。
①図のように脊柱管が狭窄する原因は主として骨のとげや厚くなった靭帯が原因です。
骨のとげを私たちが取り除くことはできませんが、靭帯に関しては介入可能です。
脊柱管に関連した靭帯は、後縦靭帯・黄色靭帯ですが、いずれも固有結合組織という組織に属します。
ぐいぐいと強い刺激ではなく、心地よい刺激を使うことで流体力学や熱力学の知見を応用して、この固有結合組織を柔らかくすることが可能です。強い刺激では逆に水分が押し出され、硬くなってしまいます。
肥厚した靭帯も柔らかくできれば、背骨のなかの神経(脊髄)に対する圧力を低下させることが可能です。

②脊柱管狭窄症には椎間孔型というのがあります。椎間孔は背骨からの神経の出口で、椎間孔が狭くなって神経が押さえられている場合には椎間孔型になります。
図の矢印部分が椎間孔ですが、これが骨のずれで狭くなることは少なくありません。
具体的には下の骨に対して、上の骨が「反ったり」「右に傾いたり」「右に回ったり」することで右の椎間孔が狭くなります。
このようなずれも、関節を繋ぐ 椎間板・靭帯といった固有結合組織の硬さのバランスの崩れでおこることが殆どですので、私たちが改善して差し上げることが可能です。

③腰が反ることで脊柱管内の圧力が高まることがわかっています。
反ると椎間孔も狭くなって神経を圧迫しやすくなります。
このため、腰が反りますと脊柱管狭窄症の症状は悪化いたします。
上の図の Lordotic あるいは Sway back という姿勢タイプは腰が反りやすいタイプになります。
このような姿勢を是正するためには、脳幹で調整されている「腹圧」が重要です。
上の左図のように、腹圧が高まると腰の反りを是正してくれます。
この腹圧は脳幹で勝手に調整されています。
この腹圧を高める方法も心地よい刺激を入れ続けることで脳幹が活性化して勝手に腹圧が良い状態になっていきます。

いかがですか?
次回はまた違ったパターンの脊柱管狭窄症への対応についてお話ししたいと思います。