こんにちは。
バイニーリハビリセンター札幌の小松原です。
このシリーズ3回目の投稿になります。
皆さんいかがでしょうか?
皆さんへの健康への一つのきっかけになっていただけると嬉しく思います。
今回は外反母趾についてお伝えしたいと思います。
バイニーアプローチでは足を非常に大切にしています。
なぜなら、生活していく中で地面から感覚(刺激)が入ってくる唯一の部分だからです。
そんな足のトラブルで多いのが外反母趾ではないでしょうか?
それではお伝えさせていただきます。
どんな症状が出るの?
外反母趾では、足の親指が小指側を向くようになり、進行していくと人差し指と重なるようになってしまいます。また変形に伴い親指の付け根が突出してしまいます。そのため親指の付け根が突出している部分が靴に擦れてしまい痛みを生じてしまうことや関節の変形により歩く際に上手く曲がらず、負担が集中し痛みが生じてしまうことがあります。
どんな原因で起こりやすいの?
原因はさまざまいわれており、靴の問題や先天的な足の変形の問題などはよくいわれていますが、共通している問題としてカカト周辺の骨格の崩れ(過剰回内)が挙げられます。この過剰回内により土踏まずは潰れ、足の幅は広がり、いわゆる扁平足となります。そのため床面に足裏がべったりとくっついてしまう状態に常になってしまいます。この状態のまま歩くと親指の先で床との摩擦や突き上げ力が強まり、徐々に外反変形(親指が小指側を向いてしまう)してしまいます。
バイニーアプローチではどんなことをするの?
カカト周辺の骨格の崩れは足に存在する靭帯や脂肪組織、骨を包む膜組織などが硬くなることで起こりやすくなります。バイニーアプローチではこれらに対して、微細で心地よい振動刺激や熱刺激を加えることで硬さを改善させていきます。また膝や骨盤など足から上の部分が崩れることによって、結果的にカカト周辺の骨格の崩れにつながることが多いため全身をアプローチの対象とすることも多いです。
またオーダーメイドの中敷を使うことも多く、アメリカの足病医学の考えに基づき、アーチを機能させるための「動き」を作る治療用の足底板を作成しています。これにより我々のアプローチから離れた日常生活においても足を常にメンテナンスできる状態になります。
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